【ネタバレあり】ソニック ザ・ムービー3つの魅力【レビュー・感想】

こんにちは、フラッペと申します。

今回は、話題の実写化「ソニック・ザ・ムービー」のレビューをしていきます!

評価 ★★★★☆(4.0)

正直なところ、中の人は期待しないで映画館に足を運びました。
しかし、意外にも面白かったです(笑)
本作を一言で表すと、「”シンプルに”楽しいエンタメ映画」です!
「1本の映画」としても「ソニックの実写化」としてもアタリの部類だと思います。
この記事では、そんな本作の「3つの魅力」を紹介していきます!
若干のネタバレもありますので、嫌な方はここでブラウザバックをお願いします。

「ソニック」とは?

「SEGA」制作のゲーム「ソニック」は、青いハリネズミ「ソニック」を操作してゴールを目指すというアクションゲームです。1991年の発売以来、今に至るまで様々なシリーズを展開している大人気ゲームシリーズです。ソニックシリーズ最大の魅力は、そのスピード感にあります。とにかくゲームスピードが速く、爽快感を味わえます。

  

映画あらすじ

音速のハリネズミ「ソニック」が、地球で出会った保安官トム(cv 中村悠一)と共に
悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(cv 山寺宏一)に立ち向かうというお話。


※音声が流れます。音量にご注意ください。

本作の魅力

本作には、3つの魅力があります!

1.ハイスピードアクション

ソニックと言えば、「速さ」が最大の売りです。もちろん本作にも「ソニックの速さを感じられる演出」が施されています。予告にもあった一人卓球のシーンやソニック以外がスローになる演出などです。
知ってる方なら「X-MENのクイックシルバーじゃん」ってなるのですが、それはまた別のお話。若干のパクリは、否めないものの本家にはない「ソニックらしさ」が見え隠れするアクションに仕上がっているので十分に楽しめるめると思います。
本作は、節目節目にハイスピードなアクションシーンが盛り込まれているのでお子さんも飽きずに見れることでしょう。自分が観た回でも割と子供連れが多かった印象。

2.”バディもの”としての面白さ

本作には、保安官トムとソニックの”バディもの”としての面白さがあります。トムの吹き替え声優は、キャプテン・アメリカの吹き替えでも知られる中村悠一さんです。トムは、コミカルで親しみやすいキャラに仕上がっています。
本作は、ソニックとトムが「友情を深める中でお互いの抱える問題を解決する」という非常にシンプルでわかりやすい構造になっています。個人的には、ここが評価点で、ソニックの実写化である前にちゃんと1本の映画としてまとめようという意志を感じることができました。実写映画の失敗でありがちなのは、とりあえず原作キャラいっぱい出して、回収しきれずに駄作になるパターンです。これでは、せっかくの映画なのにもったいない気分になります。
一方、本作はそんな駄作達とは一線を画しており、ちゃんと物語として楽しめます!映画ファンには若干たんぱくかもしれませんが、子供を連れていくエンタメ映画としては十分な出来であると思います。

3.ロボトニックのヴィランとしての魅力

本作を語る上で外せないのが、ジム・キャリー演じる悪の天才科学者「ロボトニック」です。吹き替えは、アラジンのジーニーなどで知られる山寺宏一さんです。実は、ソニック以上にこの映画の目玉かもしれません(笑)
ロボトニックは、原作準拠のキャラであり、「エッグマン」とも呼ばれています。ソニックシリーズの「エッグマン」とは、マリオのクッパのような存在で「宿命のライバル」と言えるでしょう。
その設定は、本作でも活かされており、ソニックとロボトニックは、対になるキャラと言えます。
まず、共通点は、2つあります。①特別な力を持っているということ ②孤独であるということの2点です。
対比される要素としては、シンプルではありますが、「誰のために力を使うか?」という点です。
特別な能力ゆえの「孤独に悩む」ソニックと「人を見下し孤独を楽しむ」ロボトニックとの対比が色濃く描かれており物語としての深みが増しています。
更にロボトニック演じるジムキャリーの演技は、見事でヴィランというポジションでありながらそのコミカルさに思わず笑ってしまうことでしょう。

まとめ

冒頭でもお伝えしたように「シンプルに楽しいエンタメ映画」です。
1本の映画としての出来も良く、ソニックを知らない人でも十分楽しめると思います。
私も「ソニックは、スマブラに出てくる速い奴」くらいの認識でしたが楽しめました。
原作ファンの方であれば、もっと色んな発見があるかもしれません。
本作は、既に続編も制作決定とのことなので今から楽しみですね。

今回は、話題の実写化映画「ソニック ザ・ムービー」についてレビューしました。
日本の名作が世界で活躍するのは、一人の日本人としても嬉しいことです。
この流れが”良い意味”で続いてほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

それでは皆さん良き映画ライフを! アディオス

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